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積水ハウスのリアルな値引率を公開ー効果的な値引き交渉の方法は?

ハウスメーカーで家を建てる際に気になることの一つが「値引き」ですよね?

一条工務店など、一部には値引きがないハウスメーカーもありますが、大抵のハウスメーカーでは「値引き」というものがあります。

ハウスメーカーや家を建てる地域、営業マンによって値引率にはかなり違いがありますが、積水ハウスの値引き率はどれくらいなのでしょうか?

この記事では、積水ハウスで家を建てた筆者が我が家の積水ハウスのリアルな値引率や、ネットで書かれていたり、公開されている値引き率を検証したいと思います。

ネットで書かれている積水ハウスの値引き率の謎を検証

「積水ハウス 値引き率」などのワードでネットで検索してみると、値引き率は建物価格の3%とされている記事を良く目にします。

その一方で、値引き率は10%くらいしてもらえたというブログもいくつか存在します。

これはどういうカラクリかと言うと、何を値引きに含めるかが人によってバラバラだからです。

特に誰でも受けられる、支援金やキャンペーン値引きを「値引き」に含めるかどうかで値引き率は大きく変わってしまいます。

値引き率3%が上限と書いてあるサイトを調べてみると、は個人ではなく企業のサイトに書いてあることが多いです。(または誰が書いているか分からない記事)

反対に、個人ブログには、値引き率は高くて10%との記載があります。

もし、ご自身の値引き率が十分なものか気になる場合は、詳細な金額を提示している個人ブログとご自身の見積書の金額を比較することをおすすめします。

我が家の積水ハウスの値引き率と値引額

実際の値引き率は約8%でした

値引き率は下記の項目の金額を元に算出しました。

内訳は以下の通りで、値引き率は7.95%となりました。

建物工事38,500,000
太陽光1,250,000
屋外給排水1,020,000
エネファーム850,000
床暖房400,000
エアコン320,000
HEMS230,000
ガス工事220,000
値引き前合計42,770,000
値引き3,400,000
値引き後合計
39,370,000

値引き率の計算方法は色々あるかと思いますが、今回はZEHや各種申請費やその他の諸経費は計算に含めていません。

ネットで調べると値引き率は値引きなしから最大で10%くらいなので、悪くない数字だと思います。

値引きの内訳

値引きの内訳は以下の通りです。

エアキス支援費100,000
ダインコンクリート、制震キャンペーン870,000
床暖400,000
特別値引き2,030,000
値引き合計3,400,000

エアキス支援費はエアキスを採用した場合の費用サポートの位置づけで、ダインコンクリート、制震キャンペーンはデフォルトの値引きとしての位置づけです。

エアキスとダイン、制震キャンペーンで約100万円の値引きとなっています。

これらは基本的な値引なので、見積書に100万程度の値引きがなかったら疑問を持っても良いかと思います。

床暖はガス会社との提携によるもののようで、地域によって異なるかと思いますが、私の地域では床暖はサービスのような形で採用することができました。

最後に、一番金額が大きい特別値引きですが、値引き率を決めるのは特別値引きであると言っても過言ではありません。

私の場合、最初の打ち合わせ時は値引きなしと言われましたが、次に基本的な100万円値引きを提示され、最後に200万円程の特別値引きを提示してもらえました。

積水ハウスで値引きを引き出す方法

積水ハウスで少しでも値引きをしてもらうための方法をいくつか紹介してみます。

リアルな体験から導き出された方法ですので、少し偏りがあるかもしれませんが、一般論を述べているだけのサイトの情報よりは参考になるかと思います。

絶対に契約を焦らないー決算期はあまり関係ない

これはどのハウスメーカーでも言われることかも知れませんが、「今契約すると安くなる」や「決算なので安くできる」などと営業の方に言われ、契約を焦ってしまうこともあるかもしれません。

ですが、契約を焦っしまうと「この客はそれほど値引きをしなくても買ってくれる」と思われてしまうので値引きには繋がりません。

逆に、家の購入は急いでいない、いつでも良いというスタンスで行くと、ハウスメーカーとしても値段で勝負に出ざるを得ません。

また、売りたい土地(分譲地)がある場合も値引きを大きくすることで、契約をとろうと考える場合もあります。実際売れ残りの土地で商談していた際は、すぐに良い値引き率が出たことがあります。

私が関わった積水ハウスの営業の方からは「決算期」という言葉を一度も聞いたことがないので、積水ハウスではおそらくこの時期に契約したら安くなるという時期はないかと思います。

出来るだけ詳細の見積もりを作成してもらう

値引きをしてもらう際に、見積書が大雑把すぎると値引き交渉につながりにくケースが多いです。

なぜなら、内訳も決まっていない状態、例えば35坪で3500万とだけ記載された見積もり書で交渉するより、項目ごとに金額をきちんと算出した見積もり書があるほうが金額の妥当性について言及しやすく、値引きにつながりやすいかと思います。

中でも、キッチンやお風呂などといった住宅設備は金額が高額であるため、ある程度設備を決めてから値引きの交渉を行うと、設備に対する値引きが得られる可能性があります。

値引きではなくオプションのサービスをお願いすると叶うことも

こちらは積水ハウス以外のハウスメーカーでも共通して言えることですが、値引きを金額ではなくオプションサービスをしてもらう方法があります。

我が家の場合も、細かな工賃や取り付け費用などをサービスして頂けました。

積水ハウスのオーナーに紹介してもらう

積水ハウスの公式の見解ではありませんが、積水ハウスのオーナーに紹介してもらうと、金額面でのメリットがある場合が多いです。

地域にもよるかと思いますが、紹介料として数万ほどのキャッシュバックが受けられる場合があります。

私の場合も紹介で家を建てたため、数万円の紹介料がもらえたので、これは実質値引きと言えるでしょう。

また、オーナーの紹介ということで通常よりも大きな値引きだ適用されることも十分あり得ます。

シャーメゾンライフPOINT(旧MASTポイント)を利用する

積水ハウスでは積水ハウスグループの賃貸住宅(シャーメゾンに住んでいた方は割引特典を受けることができます。

シャーメゾンに住んでいた方は、1000円につき、シャーメゾンライフPOINTが1ポイントたまります。

1ポイント500円の計算で、積水ハウスの家を建築する際に、ポイントを消費することが可能です。

最大で受けられる割引額は1,560,000円となっており、ポイント換算すると3,120ポイント分に相当します

これは、大体68,000円の家賃のシャーメゾンに4年間住んだ場合に獲得できるポイント数になります。

  • 限度額は建物本体価格の3%である点
  • 他割引サービスとの併用ができない点
  • 使用するには事前申請が必要である点

には、注意が必要です。

3%というと、かなり低めの割引率になるかと思いますが、何らかの事情で割引が受けられない場合には シャーメゾンライフPOINTを活用するのが良いでしょう。

また、他割引サービスとの併用ができない、とされている点も残念なポイントです。

文字通り解釈すると、シャーメゾンライフPOINTを利用した場合、営業マンにより特別値引きなどはなく、住宅の金額に関わらず、最大で1,560,000円もしくは建物の3%の値引きになります。

積水ハウスの見解としては、シャーメゾンライフポイントと通常の値引きの併用は不可とされていますが、ネット上のブログ等を見ていると値引きを併用できて多くの値引きを実現された例も見受けられます。

ですので、シャーメゾンライフPOINTを多く所持している方は、値引きの併用を諦めずに担当営業の方に相談されることをおすすめします。

完成見学会に協力する

積水ハウスでは頻繁に完成見学会を開催しており、完成見学会の会場として自宅を提供した場合に、謝礼金がもらえることがあります。

謝礼金は地域にもよるかと思いますが、数万程度の金額を提示されることが多いでしょう。

完成見学会への協力の有無は、契約前に決めておく方が望ましいかと思います。

競合ハウスメーカーと相見積もりをとる

これは鉄板ですが、

積水ハウスのベストな値引き交渉のタイミングは?

積水ハウスで契約後はさらなる値引きはないのか?

どのハウスメーカーでも大抵当てはまりますが、積水ハウスでは基本的に契約後にさらなる値引きは期待できません。

ハウスメーカー側にメリットがないので、当然ですよね。

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